上棟式の御幣(ごへい)
2017.11.11
こんにちは! エールのオカンです。
上棟式って?
みなさん聞かれた事ありますよね。
棟上げまで工事が終了したことに感謝し無事、建物が完成することを祈願する儀式です。
上棟式が終わると御幣(お施主様・施工者・年月日などを記したもの)を家の一番高い位置にある棟木を支える柱へ打ち付けておきます。
家とそこに住む家族を守ってくれますようにというような意味が込められています。
御幣は家の難を寄せ付けない「神様」的な役割をしているようです。
その御幣にお施主様の名前等を一文字一文字心を込めて一生懸命に書かせていただいております。
こういった風習を今後の世代へ残していく事も大事な事だと感じます。
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