棟上げ
2019.02.17
こんにちは、建築部の浅野です。
今日は僕の担当現場のO様邸の上棟に行ってました。
大工さん、鳶(とび)さんは梁の上でも平気で作業してますね。こわくないそうです(^^)
2Fで合板を引いたら、足場ができるので2Fの柱を建てていきます。
そして、2Fの梁(はり)を組んでいきます。もうここまで来ると結構こわいです(^^;)
川上棟梁さん、柱をしっかり止めていきます。真剣なまなざしでかっこいいですね(^^)q
そして小屋梁を組んで棟木(一番高いてっぺんの木)を上げて、垂木(たるき)を流していきます。
この棟木を上げるのが棟上げ(上棟とも言います)です。(^^)
エールコーポレーションでは、同時に外の壁廻りの構造用合板も打っていきます。
垂木を流した上に屋根合板、屋根屋さんが屋根材の下地ルーフィングを敷いて棟上げは終了です。
ここまでほぼ一日かかるのですが、昔に比べれば構造材のプレカット技術が進みましたので、屋根下地まで完成しすぐに雨が降っても中があまり濡れなくなったので安心ですね。(^^)/
鉄骨のお家にはない木造ならではの家づくりで皆様も家づくりはエールコーポレーションに是非一度ご相談してみてはいかがですか?
スタッフ一同お待ちしております。
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