知って得する、安心する!リフォーム費用と予算の考え方
満足度100%のリフォームを実現させるための予算とプランの考え方をご紹介します。
予算内で住み心地と使い勝手のよい住まいを手に入れるには、家族間でよく話し合い、「リフォームで実現したい事」を具体的に明確化しましょう。明確化されると、それぞれ金額を当てはめていく事で、大まかな費用の予測を立てる事が出来ます。
エールコーポレーションでは、お客様のご予算に応じて出来る限りのご提案を致します。無理なご提案、ムダな工事はお勧めしません。お客様のご予算内で優先順位の高い内容でベストなプランをご提案いたします。
工事にいくらかかるか検討がつかない方も沢山いらっしゃいますので、その場合は何通りかのご提案書をお持ちいたします。今すぐの工事ではなくて、いつか工事をするとしたら、いくらくらいかかるのだろうとお考えの方も、お気軽にご相談下さい。
リフォームの目的をはっきりさせ、必要な工事を判断する
リフォームは工事内容や規模の幅が広いのですが、目的を明確にすることで、どんな工事が必要なのがわかってきます。
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改装工事
既存の形には手を入れず、既存状態を保護する等の目的で行われるもので、機器の取り換えやクロスの張り替え、外壁の塗り替えなど模様替えを指すのが一般的です。
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改築工事
間取りの変更や、性能・機能・デザイン性を高める工事です。家の構造部分の一部あるいは、すべてをいったん壊して新しいものに修理すること。住まいの快適性や安全性をグレードアップします。
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増築工事
家族構成の変化などで増築や間取りを変更する工事です。小規模な工事から、全体にわたる大規模工事まで、幅広くあります。
今ある建物を壊すことなく、平屋を2階建てにしたり、敷地内に新たな建物をつくったり、同じ敷地内で建物の“床面積を増やす”行為が「増築」です。 増築はリフォームの一種なので、建て替えよりもスピーディで、コストの負担が少ないという特徴がありますが、建物の状態によっては修繕や補強費用の負担が発生することもあるため、注意も必要です。
リフォーム箇所の優先順位を決める
問題の重要度や緊急度に応じて、リフォーム箇所の優先順位を決めます。現状だけでなく10年ぐらい先まで考えて検討するとベストです。まとめてできることを一度にすると無駄のないリフォームをすすめることができます。しかし一度に工事を進められない場合もありますので、リフォームの全体像をしっかりと理解したうえで工事を進めていきましょう。
リフォームはゆとりをもった資金計画を立てる
リフォームにかかる費用は、工事の規模や住宅の広さによって異なります。また、しっかり計画を立ててリフォームを始めても、いざ取りかかると、意外な老朽箇所が見つかったり、他の部分の手直しも必要になることもあります。資金計画は全体的にゆとりをもって考え、契約の段階では予算の8割ぐらいの工事内容にしておくことをお勧めしています。
リフォームローンをお考えのお客様は、ほかに返済中のローンがあると借入限度額が違ってきます。また中古住宅購入とリフォームを同時にする場合は、それぞれの費用を一緒にローンで組むことができるものも登場していますので、お気軽にご相談下さい。
工事内容に基づき詳細なお見積りが重要
リフォームにおいて、契約をいただく前のお見積りはとても重要です。
詳細が考えられなかったり、不正確な工事内容にならないように担当者が詳しくご要望をお伺いし、建物の現状と工事内容に基づき明確で詳細なお見積りをご提示します。お客様がしっかりとご理解頂いた上で、ご契約となります。
工事内容だけでなく、費用面でもご納得をいただいた上で、工事をはじめさせて頂きます。工事着手後、想定外のダメージが見つかる場合もございますがその場合、お客様に現場で建物をご確認いただき、
最善と思われる追加工事とそれにかかる費用をご提案させて頂いております。
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