フルハーネス型墜落制止用器具 講習会
2020.02.10
こんにちは 建築部の伊藤です
今回、私は 先日行った『フルハーネス型墜落制止用器具』の講習会の様子をアップさせて頂きます
まず、フルハーネス型墜落制止用器具とは…2019年2月1日に厚生労働省が、労働安全衛生法施行令(安衛法)と労働安全衛生規則(安衛則)の一部を改正し、高さ6.75m(メートル)以上の高所(建設業では5m以上で推奨)では、使用する墜落制止用器具を「フルハーネス型」に原則化するといった内容で、施工したことを受け、足場を組んで作業をすることが多い弊社でも、講師の方を招いて、社員や江州匠会(協力業者さん)にも集まってもらって、講習会を開かせて頂きました。
こちらがフルハーネス型です
普段、現場での作業が多い職人さんたちも、この日は朝から夕方までしっかりと講習を受けて頂きました。
建築業界は、他の業界に比べて、事故が多い事を講師の先生に教えていただき、安全対策の大切さに改めて考えさせていただいたり、実際に試着してみて正しい着方を教えて頂いたり… 学びの多い一日となりました。
普段、デスクワークの多い設計の安達さんも今回は参加して、休み時間も何やら熱心に勉強している様子…
お!頑張ってる!?
・・・??
・・・・・!!!!!?????
またこれからも、エールコーポレーションは皆様のお住まいの夢を…社員はもちろん、職人さんも一丸となって、安全・安心・大満足に作っていきます!!
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