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こんにちは！アフタ－サ－ビス担当の小林です。

本格的に暑くなってきました。

“熱中症”にも気を付けながらで、コロナとＷパンチ状態です。

今日は、電気給湯器の設備搬入に行って来ました。

定期的なアフタ－メンテナンスをすることで持ち出しも最小限に済むと思います。

快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、「お役立ち情報」「お家のメンテナンスについて」をお届けします。

ご自身でメンテナンスする場合、危ない部分、 難しい場合もあるため、分からない場合は、エールまでご連絡下さい。

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「お家のメンテナンスについて」

頑張って建てたお家を長持ちさせるかは、築5年目あたりが大切だと言われています。

又、家族が増えたりご高齢になってくるとリフォ－ム等が必要になってきたりと思案されたりします。

日々の暮らしの中での、メンテナンス（点検から修理、交換、改修など）

やリフォームをしっかりしていくことで寿命は長くなり、価値も下がりにくくなります。

お家は、木や金属等の様々な材料で構築され、それらの材料の劣化を気にしていかなければならない時期が5年目を過ぎた頃です。

劣化は自然環境によるものが多く、湿気や紫外線など、10年目になると、劣化が加速する場合もあるため、日頃から変化に目を向け、毎年の点検は、重要でとても大切です。

メンテナンスとリフォームはお金もかかりますが、後回しにした場合どうなるか？

例えば、5年目を超えたあたりで、メンテナンスリフォームをした方がいい部分があったのですが、築20年を超えるまで、ずっとそのままにしていたためにメンテナンス費用が、数万円だったものが数百万円まで高くなってしまいました。

そのため劣化が進み過ぎて、補修では費用が掛かり過ぎるので、大掛かりなリフォ－ムや建て替えになる場合もあります。

そのような場合もあるため、メンテナンスによるリフォームはしっかり意識

しながら対応していきましょう。

メンテナンス・リフォ－ム箇所は、お家の内部と外部があり、五感を働かせ

主に以下の点について確認しましょう。

●内部の場合

水漏れや変な音や臭いなど

1. キッチン
2. 給湯器
3. 換気扇類
4. 食器洗い機
5. 浴室
6. 鍵の点検・交換
7. 玄関ドアの蝶番や鍵
8. 室内ドア
9. 壁・天井（クロス）

●外部の場合

外部では特に、防水と蟻害対策。

雨水での床下等の腐食や蟻害の確認は、こまめに行いましょう。

1. 外壁、コーキング
2. サッシまわりの再シーリング
3. 屋根
4. 防蟻（シロアリ）
5. バルコニーや屋上
6. 屋外木部・鉄部
7. シャッター