異変にきづいたら早めにエ-ルまで!
2020.10.02
こんにちは!アフタ-サ-ビス担当の小林です。
木造住宅の劣化は、最初は小さな変化でも、それを見逃すと、劣化が進み早期に大きな修繕が必要になってしまうことがあるので、日頃から住宅の変化に目を向けておくことが非常に重要になります。
ご相談事や気になることがございましたら「大満足の家 エールコ-ポレ-ション」まで
快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、「お役立ち情報」第12弾をお届けします。
第12弾:異変にきづいたら早めにエ-ルまで!
築10年以上は特に注意が必要で、先日、屋根の点検についても、ビス浮きや瓦のヒビワレ等が出たりしています。外部の劣化は自然環境によるものが多いです。外壁については、紫外線等の影響で色あせや汚れなどが目立ってくるケースがあります。手で擦りつけて白く汚れがついたら再塗装をお奨めいたします。また、外壁材であるサイディングの継ぎ目に注入するコーキング材は、住宅を守る重要な役割を果たしていますが、築10年目から劣化し始めることが多くヒビワレ等の注意が必要です。
住宅の劣化は放置し続けてしまうと、家の寿命を縮めてしまい工事費も高くなったりします。劣化に対し適切な処置をしないと、さらに症状を悪化してしまう場合もありますので、異変に気づいたらご連絡下さい。
また、内部の設備についても、食洗機やエアコンなど、水栓の劣化が生じ始めます。特に給湯器は築10年ほどから劣化するケースが多いと言われます。お湯が出にくいなどの症状に注意して下さい。
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