断熱材について
2021.05.28
こんにちは。マツオです。
もうすぐ6月ですね、6月といえば「梅雨」!
と言っても地域によってはもうすでに梅雨入りしているところもあるそうです。
なんでも、梅雨が早まったりしているのは温暖化の影響みたいです。
なので学者によっては日本が亜熱帯化しているそうです。
蒸し暑かったり、突然のゲリラ豪雨などもその影響みたいです。
さて、本日はこれから蒸し暑くなる季節にぴったりな
弊社で標準の断熱材について簡単にお話しさせて頂ければと思います。
まず私が調べた中ですと日本で主に使用される断熱材は9種類ほどあるようです。
意外に種類が多いですね(笑)
何があるのかは長くなるためここでは割愛致します。
弊社で使用していますのはその中の「硬質ウレタンフォーム」というものです。
現場吹きつけの発泡タイプの為、
従来のボード系の断熱材よりも隙間なく施工することができます。
建物から剥がれにくく、高い断熱性や気密性、吸音性を発揮してくれます。
※硬質ウレタンフォーム
※従来のボード系の断熱材
分かりやすい例で言うと
水筒の魔法瓶のように外気の気温に影響されることがなく
しっかりと中の飲み物を保温、保冷する感じに似ていると思います。
メリットばかりお伝えするのはフェアじゃないかと思いますので
デメリットもお伝えいたしますと
従来のボード系の断熱剤よりも価格が高い点が一番のデメリットです。
ただ、弊社ではこちらの硬質ウレタンフォームが標準仕様の為ご安心頂ければと思います。
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