キッチン排水詰り対策早めに!
2021.07.06
こんにちは!アフタ-サ-ビス担当の小林です。
夏至も過ぎ蒸し暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、「お役立ち情報」
2021年 第7弾をお届けします。
第7弾:キッチン排水詰り対策早めに!
画像は汚水桝ですが、白っぽく見えるのは固まった油です。
特にキッチンからの流れが悪くなったりするのが一番厄介です。
特に動物性の油をシンクより流した場合、固まり易く配管内に付着し狭くなり長期間放置したりすると完全に流れなくなり逆流してしまいます。
実は、この油汚れを落とすには「お湯の温度」が重要です。 つまり、食器にこべりついた油汚れが一番溶けて落としやすくなる温度は約40度以上が必要です。 お湯の温度が高くなるほど油の粘性が弱くなり、落とすのが簡単になりますので、熱めのお湯で配管内のこびりつきを抑えて下さい。
カップ麺のおつゆも流す時は、同時にお湯も流すとよいでしょう。
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