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こんにちは！カスタマーサービス担当の小林です。

秋雨前線の活発化で西日本はうっとうしい雨が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

この時期は、本当に厄介なカビ・苔の発生が気になりますね。

快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、「お役立ち情報」2021年　第9弾をお届けします。

第9弾：青苔・カビをきれいに除去！

コケは、胞子などが壁に付着して繁殖するのが原因で、自然の多い地域ではコケが付きやすく、コケは水分や胞子などの栄養分があれば成長するため、家の日光が当たらない場所にて水分さえあればいつの間にかコケが発生。

発生状態によりますが、発生直後は、市販品の苔除去剤等である程度落ちます。

良く発生する場合は、外壁の塗装が必要になってきますの、ご相談頂ければと思います。

表面の凸凹が少なくなり付きにくくなります。

カビは、空気中のどこにでも漂っているもので、条件が揃うと繁殖し広がります。カビ菌が人間の目にも見える程度にまで増殖すると、「カビ」という状態となります。

カビ菌の種類にもよりますが、黒カビは特に健康にも悪いので気を付けましょう。

繁殖しやすい条件は：

・70%以上の湿度（60%以上から活発に活動、80%以上で一気に繁殖）

・20～30度の気温（25～28度がもっとも生育に最適）

・栄養分（食品の食べカス、ホコリ、汚れ、ダニなど）

これらの3つの条件がそろうと、カビは爆発的に繁殖するようです。

苔と同様、市販品できれいにした後が大事で、基本的には、熱に弱いため、浴室などでは50度以上の熱湯をかけることで発生初期にカビを死滅させ生長を抑えることができるようです（天井から洗浄：上から菌が落ちてくる）。

そして熱湯をかけた後はしっかりと換気し、できる限り水分を残さないよう乾燥させておきましょう。

大事なお家を長く維持していくためにぜひ試してください。

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