土地やお家の売却もお任せください!!
2022.02.08
こんにちは。
営業部のよしだです。
今日は土地の売却のご相談を受け、現地の調査と市役所の調査などを行いました!!!
今回は古家付きの土地の売却ついてお話をしたいと思います!!
日本の中古住宅市場では、建物の価格は欧米に比べて早く減ってしまいます。
木造住宅ですと築20年程度でゼロになるケースがほとんどです。
そのため、築20年を超える一戸建ての売却をする際には「古家付き土地」になる場合が多いです。
そこで問題になるのが・・・
・建物を解体して更地にしてから販売するか
・古家付きのまま販売するか
の二点を選択することになります。
どちらにもメリット・デメリットがあるので紹介致します。
★「解体して更地での売却」のメリット
・土地の相場価格で売却できる
・買主がすぐに家を建てられるので売却がしやすい
★「解体して更地での売却」のデメリット
・解体費用を売主が負担する必要がある
・解体後、売却が出来ないと固定資産税が高くなる場合がある。
★「古家付き土地で売却」のメリット
・解体費用を売主が負担する必要がない
・売却に時間がかかっても固定資産税が高くなる心配がない
★「古家付き土地で売却」のデメリット
・解体費用分の値引きをお願いされる場合がある
・買主が解体しなければならないので売却しにくくなる
などが挙げられます。
大切な資産ですので、メリット・デメリットを踏まえて選択して頂けたらと思います!
弊社では、土地探しや注文住宅の他にも、土地の査定や売却のご相談や買取のご相談に力を入れています!!
いつでもお気軽にご相談ください!!
滋賀で土地探し・注文住宅ならエールコーポレーションまで!!