窓ひとつでお家の印象が変わります
2022.05.08
こんにちは、コーディネーターの藤野です。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
前半は雨が降りましたが後半は良い天気で汗ばむくらいでしたね!
明日からはまた気温が下がるようなので、うっかり薄着で出かけぬようお気を付けください(‘ω’)ノ
さて、今日は窓のお話です。
窓にはどんな種類があるかご存知でしょうか?
引違い窓、掃き出し窓、FIX(はめ殺し)窓はよくご存知だと思いますが、
他に片引き窓、両袖片引き窓、タテスベリ窓、スベリ出し(横スベリ)窓、内倒し窓、プロジェクト窓(丸や台形)があり、それぞれの窓を組合せた連窓(れんそう)もあります。
それぞれの窓によってご選択できるサイズも違うので、全部でものすごい数の種類になります。
窓は、取り付ける位置や高さによって外観も違えば、中からの印象・光の入り方も違ってきます。
外観のテイストを考慮しながら、窓を取り付ける部屋の用途を考え、どんな種類・どんな大きさの窓が良いかを検討していきます。
窓が小さすぎたり少なすぎると、採光量が確保できないこともあるので、窓はとても奥深いのです。
間取りのお打合せ中は、やはり窓よりも間取りに集中してしまいますが、窓の取り方で間取りが変わる場合もありますので、ぜひ窓にも注目してみてくださいね。
プランニングの際には、外観や内観の好みのテイストをお伺いしますので、どんな間取りが良いかな~とご検討の際は、外観・内観のテイストも事前に考えてみてください(^^)/
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