雨漏れによる軒天シミ!
2022.05.09
こんにちは!カスタマ-サ-ビス担当の小林です。
立夏を迎え皆様いかがお過ごしでしょうか。
風薫る初夏、日に日に気温も上がり、暑さを感じるようになってきました。
日陰に入ると、緑や草木を渡ってすがすがしい風が吹いてきて、肌に触れてもあたたかく
心地よさを感じます。
愛犬との散歩中は緑の匂いを感じています。
これから梅雨の時期に入ってきますので、軒下、天井、壁等の雨漏れによるシミには要注意です。
大事に至らないように早めに点検・処置対応していきましょう。
快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、「お役立ち情報」
2022年 第5弾をお届けします。
第5弾:雨漏れによる軒天シミ!
画像はベランダ側のシミです(築18年)
雨漏れは、屋根や外壁、窓サッシ、ベランダなどから起こっていることが多く、時間が経つにつれて劣化等により発生しています。
雨漏れ箇所が下の階に部屋がある場合、雨が伝わり広がって行くこともありますので、天井や壁等のチェックも必要となります。
目視検査で発見できますので、早めの確認、点検が必要です。
雨漏れの状態、放置期間等にもよりますが、二次被害として木材が腐食状態の場合、多額な費用となってきますので、早急な処置が必要となってきます。
また、放置状態の期間が長くなってきますと、健康被害や白蟻発生の原因となったりすることもあります。
建物の中に雨水が侵入してくると湿気が多くなるので、カビが発生しやすくなります。
白蟻は、水を含んだ木材を好むので、被害が出たりしますので、気を付けましょう。
日頃から早めの発見、メンテナンスをすることにより長持ちさせることにつながり、経費の節約となります!
清掃と併せて点検も行い快適に過ごしていきましょう。
大事なお家を長く維持していくために早めの処置で被害を小さくしていきましょう。
ご相談事や気になることがございましたら「エールコ-ポレ-ション」まで。
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