窓、本当に不要??
2023.02.21
こんにちは、コーディネーターの藤野です。
今日は雪が降っています*
10年くらい前はよく雪が降っていたような記憶があるのですが、
いつの間にか雪が珍しくなってしまいました。
今年は冬らしい冬が戻ってきたという印象ですね!
さて、先日同じコーディネーターの高山も窓についての記事を書いておりましたが…
私も窓について少しお話しようかと思います^^
最近お打合せしていて、窓をとことん減らす傾向が強いように感じます。
理由をお聞きすると、
●減額のため
●掃除が面倒くさい
●そもそも開けることが少ない
という理由がほとんどです。
なくす場所として、浴室・トイレ・洗面室がダントツに多いです。
ちなみにインスタでも「窓いらん」という投稿をよく見かけます。
ですが、よく考えてみてください。
水廻りは
●臭いが生じやすい
●カビ退治で漂白剤などを使用することが多い
ですよね。
換気扇だけでは、換気に時間がかかってしまいます。
また、もし停電が起きたり換気設備が故障したりした時、どうやって換気しますか??
先日我が家で、配管から異臭が上がってきた時に換気扇だけでは臭いが取れなかったのですが、
窓を開けたらすぐに気にならなくなりました。
やはり外の空気を直接取り込んで換気するのが効率良いです!
水廻りの窓ってあった方が良いな~と実感しました。
ちなみに、窓から直接外が見えなかったり、光が十分入ってこないとしても、
「外の明るさがわかる」だけでも気持ちが良いですよ♪
精神衛生的にも窓は大事です!(笑)
窓が多すぎてもそこから熱が逃げてしまうので、
必要な箇所に必要なだけつけて、
むやみに減らしすぎないようにしましょう(^^)/
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