勝手口ドア「締まり」に注意!
2023.04.23
こんにちは!カスタマーサービス担当の小林です。
先日、愛犬と散歩中に、地面に着きそうな藤花の良い香りを浴びることができ気持ち良かったです。
緑風と共に草花の路を通り季節感を感じており、
今の時期は、とても快適ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、身近な「お役立ち情報」 2023年 第4弾をお届けします。
第4弾:勝手口ドア「締まり」に注意!
画像は、勝手口のドアが最後まで閉まらない状況となっているものです。
原因は、ドア「ラッチ部:画像①」の動きが固くなっているのと
主錠の「鎌錠(錠をかける引掛け部分):画像②」も固くなって締まりが悪くなっていたものです。
*参考
部品名詳細:主錠は、シリンダ-側とサムタ―ン側で操作を行いますが、ドアの外側に付いている円筒の部品を「シリンダ-」と言い、これと対になる部品として室内側から指で回すツマミを「サムターン」と言いここで開閉を行います。
*内部でサビが発生している場合もあり専用潤滑剤で早めの処置を行っていきましょう。
錠をかける時に固かったり、ドアの開閉時に閉まりが悪かったりしますので、分かり易いと思います。
そのまま放置しておきますと故障の原因となったりします。
高価なので、早めに点検・処置をしましょう。
外回りも含め今一度、点検をしてはいかがでしょうか。
思わぬ発見もあるかも知れません。
また、新築やリフォーム工事と併せ、ぜひ、ご相談お待ちしております。
大事なお家を長く維持していくために早めの処置で被害を小さくしていきましょう。
ご相談事や気になることがございましたら
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