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晴れていてもじめじめとした湿気が気になり始め、もうすぐ梅雨入りかな？夏ももうすぐかなぁ、、、とエアコンの効いた社内で耽る事務の本間です(^-^;

例年は猛暑が続き、時には天気予報で「できるだけ室内にいるように」なんて呼びかけられることもあるくらいです。

今回は季節を先取りした、少しでも暑い夏を快適に過ごすために昔の日本人が作るお家に込めた工夫についてそのうちの一つをご紹介しようと思います♪

さて、日本といえば木造住宅ですが、その日本家屋は夏を快適に過ごすために設計されているといわれています。

例えば、「軒」！

屋根全体のうち、外壁や玄関よりも出っ張っている屋根の一部分のことです。近年はコストダウンのためであったり、狭い土地のため、シンプルなデザインが人気なことも相まって軒のないお家が増えてきました。

でも実はこの軒には大事な役割が！

軒は、夏の直射日光が部屋に入るのを防ぐためや、外壁を雨や強い日差しから守るための役割があるのです！

エールコーポレーションでは、「全棟軒あり」が標準仕様(^▽^)/

大切なお家を守り、そこに住むご家族に快適に過ごしてほしい、そんな想いをこめて一棟一棟建てさせていただいてます(*^-^*)

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