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エールコーポレーションの井上です。
秋を感じることの多い今日この頃…
皆様いかがお過ごしでしょうか？

今回のテーマは「バイオフィリア効果」です。
生物や自然の「bio(バイオ)」と愛好の意味の「philia(フィリア)」を合わせた造語です。
1980年代にどこかの科学者が提唱してました。
ソースがあやふやで申し訳ないです。

さて、具体的な効果はいかなものかと言いますと…

人は植物や水辺だったり豊かな自然環境の中にいると、ストレスが軽減される効果があります。
ストレスの減少は、認知力や身体能力の回復を促進します。
人が癒されたり、パフォーマンスしやすい環境を作るために非常に効果的ということです。
ワークスペースなんかだと積極的に取り入れられていますね。

この考え方をお家に取り込むのも良いですよね。
日常を多く過ごす空間は、落ち着きのあるノンストレスな場づくりが大事です。
ただし、観葉植物をひとつだけとかだと効果を発揮しにくいようで、ある程度の緑化だったりが必要とのこと。
植物に限らず、自然を写した写真や絵画なんかでも良いです。

弊社の設計チーム「ルース建築設計デザイン」によるモデルハウスはお庭を家に取り込むことでこの効果を存分に取り入れています。

住空間の参考に、いつでもご覧になれるようご準備しております。

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つなぐ家。｜外と内、上と下、家族と個人が様々な形の会話でつながれる空間 (loose-archi.com)

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