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こんにちは！

設計部の高橋です。

まだまだ寒い日が続きますね。ストーブの前から離れられません(-_-)

そんな時思うことが、家の断熱について気になりますよね。

今日は簡単に断熱についてお話をしたいと思います！

そもそも断熱とは、熱が伝わりにくい素材（断熱材）で建物のを包み

外気温や日射熱が室内に伝わるのを抑えることです！

つまり、どんな場所にどんな断熱材を使用するかによって家の断熱性は変わってきます！

今日はどんな種類の断熱材があるか少しお話しします！

まず大きく分けて2種類の断熱材があります。

それぞれの特徴をまとめましたのでご覧ください！

【無機繊維系断熱材】

主な素材

・グラスウール

・ロックウール

特徴

・溶融したガラスや鉱物などを微細な繊維に加工し、綿状に積層した断熱材

・グラスウールは安価で防音効果もある

・湿気に弱いため外壁に使用するときは湿気対策が必要

・耐火性もある

【プラスチック系断熱材】

主な素材

・硬質ウレタンフォーム（吹付けタイプとボード状がある）

・押出法ポリエチレンフォーム

特徴

・プラスチックを二酸化炭素などのガスで発泡させ無数の空気層を形成した断熱材

・吸水性が低く湿気に強い

・耐熱性に低く紫外線にも弱い

・吹付け断熱は気密性に優れ、工期も短い

弊社では、施工面や気密性を考慮し外壁面、屋根裏には吹付け断熱を

土台にはプラスチック系断熱材の中でも断熱性が良いフェノバボードを使用しています！

ご家族が快適に過ごしてもらうためには断熱材にこだわることも大切だと思います！

普段は目に見えない部分になりますが、お家を建てられる方や

リフォームをお考えの方は是非、断熱材についてもご検討ください。

断熱について話し出すときりがないので今日はこの辺で(^^)/

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