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こんにちは！アフターメンテナンス担当の小林です。今年も梅の花の良い匂いを嗅がせていただきました。

春の訪れを感じる季節となってきました。

陽気な日も続いており私の中では春です。

暖かくなって来ると3月に向けての準備は色々とあり素晴らしいですね！

日も長くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、身近な「お役立ち情報」　２０２4年　第2弾をお届けします。

第2弾：「洗面化粧台排水詰まり」について

＊画像は、14年目を迎え排水管内、屑等の詰まりとなっていたものです。

＊繊維屑・髪の毛・綿ホコリ等が詰まりほとんど流れない状態となっていました。今回の詰まりの程度によっては自分で簡単に解決できる場合もあるため、まずはどこで詰まりが発生しているのかを確認しましよう。

特定方法として

• ヘア-キャッチャ-：洗面台は主に身支度で使用するので抜けた髪の毛等が絡んだりしています。
• 排水パイプ内：特に湾曲部分に付着していることが多くパイプの分解が必要ですが奥様でも割と簡単に手動でできると思います。分解前に、バケツを用意しトラップを外す。パイプ内に詰まっていないかブラシ等で確認。汚れは直接かき出します。
• それでも確認できない場合は、床下のパイプ内から汚水桝までの確認が必要となります。まだ諦めないで下さい。市販のワイヤ-ブラシを活用して下さい。

＊ゴミが溜まっているだけの軽度であれば除去は可能です。

＊重度の場合は、排水管や汚水桝に油・洗剤カス・皮脂汚れ等の頑固な汚れがこびりついている可能性もあります。

この場合は機械を利用した業者による高圧洗浄が必要となりますのでご注意下さい。

排水管は洗面台だけでなくキッチンやお風呂場など排水が流れるため、途中での詰まりもあったりします。

高圧洗浄をされる際は全体をされると良いでしょう。

余分なお金をかけないためにも定期的にチェックしたり市販のパイプクリ-ナ-を活用しましょう。
早めの発見、メンテナンスをすることにより長持ちさせることにつながり、経費の節約となります！他の設備等と併せて点検も行い快適に過ごしていきましょう。大事なお家を長く維持していくために早めの処置で被害を小さくしていきましょう。

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