ドアのガタツキ調整
2024.09.07
こんにちは!アフターメンテナンス担当の小林です。
秋は四季の中でも特に風情を感じます。
紅葉の美しさ、秋の味覚、読書の秋など、「秋の風物詩」と呼ばれる多様な言葉や行事が私たちの心を豊かにしてくれています。秋の深まりとともに、文化や自然の豊かさを改めて感じてみたいものです。
酷暑もようやく去り、朝夕だいぶしのぎやすくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、身近な「お役立ち情報」 2024年 第8弾をお届けします。
第8弾:「ドアのガタツキ調整」
画像は、ドアのロックされる受け側の画像で、ガタツキを調整する箇所です。
定期点検時に散見しており+ドライバ-で簡単に調整できますので一度お試し下さい。
室内ドアが閉めた状態でガタツキが発生するのは、ドアロック部の出たり引っ込んだりする部分(ラッチと呼ぶ)と受け側の金具(ストライクと呼ぶ)の隙間が大きい場合に発生します。
ドアの開閉時や窓の開閉でガタガタしたりします。
プラスドライバ-でネジを緩めると中の金具が左右に動きますので、ガタツキの少なくなるところで適度に簡単に調整できますので、一度お試し下さい。
秋は寒い冬に比べ気候も穏やかで窓を開けて
大掃除(年末大掃除も前倒しになっているようです)もできるので点検と合わせ思わぬ発見もあるかも知れません。
また、新築やリフォーム工事と併せ、ぜひ、ご相談お待ちしております。
大事なお家を長く維持していくために早めの処置で被害を小さくしていきましょう。ご相談事や気になることがございましたら
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