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こんにちは！アフタ-メンテナンス担当の小林です。6月に入り夏らしい風景が広がってきました。

鮎釣りの解禁、蛍祭り、赤ちゃん動物等楽しむ季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、身近な「お役立ち情報」　２０２5年　第6弾をお届けします。

第6弾：汚水枡のエルボに注意！

＊画像は、汚水枡のエルボ内（90度に曲がった把手の付いた配管）の詰まりで流れが悪くなっていたものです。

＊エルボ（90度に曲がった配管）内の詰まり

＊エルボを取り外した状態（配管内の汚れが出ました）

 枡の蓋については、マイナスドライバーを差込み、テコの原理を使えば力は必要ないので女性でも簡単に開けることができます。

枡内の見える範囲だけの除去だけではなく中には「エルボ」と呼ばれる90度に曲がった把手のついた配管があるので、左右に動かしながら抜くことができますのでこれの掃除も必要です。後はブラシを使い仕上げて下さい。水圧の高い洗浄器具があれば最高です。これくらいやればきれいになります。

汚水枡の掃除は、1年に1回は、行なっておくと良いでしょう。新築であれば最初はきれいなので頻度が少なくても良いと思います。家族構成やお料理の内容にもよりますが動物性の油はできるだけ流さないようにしましょう。

＊これが5年、10年と経過していれば、汚れも臭いも凄まじいです！時間が経てば経つほど、汚れが溜まって掃除にも手間が掛かりますので注意しましょう。

定期的に掃除しておけば、汚れも溜まりにくくなるので、何より掃除が簡単に終わり時間もかからないです。

汚れが溜まる前に掃除するのが一番！汚れが溜まる前であれば、適切なメンテナンスを行う事で掃除も楽ですし時間もかからないです。早めの点検やメンテナンスをお奨めします。

点検・掃除等で思わぬ発見で被害を最小限にしていきましょう。また、新築やリフォーム工事と併せ、ぜひ、ご相談お待ちしております。大事なお家を長く維持していくために早めの処置で被害を小さくしていきましょう。ご相談事や気になることがございましたら

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