室内ドアが閉めた状態でガタつく!
2025.07.06
こんにちは!アフタ-メンテナンス担当の小林です。
白南風が去りつつ、いよいよ夏本番、暑い日が続いてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。快適なお住まい環境、安心・安全をお届けしていくために、身近な「お役立ち情報」 2025年 第7弾をお届けします。
第7弾:室内ドアが閉めた状態でガタつく!
*画像は、ドアの受側(ストライク)でガタつきが発生していました。
涼しい風がある時は、網戸にしたいものです。
ドアの開閉時や2方向で窓の開け閉めする時などガタツキが出たりと分かりやすいです。ラッチとストライクの隙間が大きかったりするとガタツキが出ます。
*ラッチ:ドアハンドルを動かすと出たり引っ込んだりする部分。
*ストライク:ラッチを受ける枠の金具。
- +ドライバーで簡単に調整できます。ネジを緩めると中の金具(新しいものは一体化となっています)
が移動しますので、ガタつきが少ない適度なところで止めるとよいでしょう。
定期点検時に散見しており簡単に調整できますので一度お試し下さい。
点検・掃除等で思わぬ発見で被害を最小限にしていきましょう。また、新築やリフォーム工事と併せ、ぜひ、ご相談お待ちしております。大事なお家を長く維持していくために早めの処置で被害を小さくしていきましょう。ご相談事や気になることがございましたら
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