ブログ

みなさんこんにちは！！

これから、現場監督や設計が現場でどういった作業をしているか、どのような方法で現場の品質管理をしているのか、毎週、ブログにて情報を発信してまいります。

今回のブログ担当は、設計の片野です。これからちょくちょく名前が出てくると思いますので、名前だけでも覚えておいてください。

↓こんな顔をしてます。

初めての投稿は、棟上げを行った現場があったので、その現場での現場監督・設計の品質管理についてお話しさせていただきます。

棟上げというと、建物の骨組みを建てていく作業です。

建物の基礎だけだと大きさが何ともつかめませんが、棟上げが終わると建物の形ができあがるので

建物の大きさが実感でき、多くのお客様もこの時に感動されます。

そういった棟上げの時に、我々、現場監督・設計が現場に行き、図面の通りに建てられているか

図面の記載してある場所に金物等が入っているのか自分の目で見て、チェックを行っております。

そういうことを一つ一つ行って、現場の品質を守っております。

　←これは梁と梁をつなぐ、羽子板ボルト金物

　←これは基礎・土台と柱をつなぐ、ホールダウン金物

こういった形で毎週、現場についてのなるほど情報を発信していこうと思いますので、家づくりのご参考にしていただけると幸いです。

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