Loading...

ブログ

HOME > ブログ > 現場レポート > 吹付け断熱工事

吹付け断熱工事

2016.07.04

皆さんこんにちは、初めまして!!

今回のブログ担当は、4月からの新入社員で現場監督をしております北村です。

 

今回は、完成後は壁に隠れて見えなくなってしまう「吹付け断熱工事」のお話です。

 

吹付け断熱では、「発泡硬質ウレタンフォーム」という物質を吹き付けています。

吹き付ける際は液体なのですが、一瞬でもこもこと膨らんで固体になります。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

↑↑壁の中はこんな風になっています↑↑

 

↓↓吹付け前はこんな状態です↓↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

吹付け断熱は、従来のグラスウールなどの断熱材に比べ、構造体との隙間が出来にくく断熱効果が高いことが特徴です。

また、グラスウールなどは湿気に弱く、壁の中で下にずり落ちてしまうことがあるのですが、吹付け断熱ではそうなる心配がありません。

 

良い断熱効果を得るためには適切な厚みが必要になります。壁では75mmの厚みが必要です。

↓の写真では、真ん中の青いピンを刺すことで厚みを測っています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

こうした見えなくなってしまう工程でも、品質を保つための工夫がなされているのです。

ブログではまた、壁の中や下地材などを紹介していければと思います。

 

滋賀で注文住宅を建てるならエールコーポレーションへ!!!

 

現場レポート一覧へ戻る

お問い合わせ・ご相談はこちら

  • エールコーポレーション株式会社

    滋賀県草津市北大萱町556番地の2
    Tel 077-568-3190
    Fax 077-568-3773

  • 0120-68-3190

    受付時間: 9:00~18:00
    定休日: 年末年始・祝祭日

  • お問い合わせフォーム
滋賀エリアの不動産はお任せください! 滋賀県 / 大津市 / 草津市 / 守山市 / 栗東市 / 野洲市 / 近江八幡市 / 湖南市 / 甲賀市

ブログ