ゴルゴ松本さんの『命の授業』
2017.10.14
こんにちは、第6回目エールのオカンです。
先日、レオクラブ主催のゴルゴ松本さん『命の授業』の講演会に行ってきました。
以前テレビで少年院や刑務所の慰問で講演されているのを見たことが有りますが目の前での話しを聞くと、とても感動しました。
辛いとき、悲しいときどんな事を感じどういう対応をしていくべきかそういった事を漢字の成り立ちで説明されました。
日本語について一つ一つの言葉の大切さに気づかされることが出来ました。
辛くても一つ足すことで幸せになれる。
苦・困・災 に難を加えると『苦難』・『困難』・『災難』 こう言うことが起こると不幸だと考えてしまう。
『難』が『無』と書いて『無難』という。無難な人生、無難な人は誰一人いない。
また、『難』が『有』と書いて『有難』等など・・・
本当にいいお話を聞き改めて自分を見直すいい機会になりました。
今回はちょっとまじめなオカンでした(^^)
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