品質UPのための検査
2018.01.19
今回の建築徒然日記は設計の片野がお届けします(^o^)
前回、スタッフブログでも紹介しました。
第三者検査機関の検査項目が増えましたとご紹介させていただきましたが、『断熱検査』と『完了検査』
が増えることになりました。
少し細かく説明させていただきます。
『断熱検査』
断熱材の種類・厚みが適切に入っているのか、通気層や防湿層が規定通りに施工されているかのチェック
をしてもらいます。
もしこの施工が疎かになっていると、夏暑く・冬寒かったり、結露しやすい家になってしまいます。
『完了検査』
建築前に記入した仕様通りの、外装材や屋根材・窓や玄関ドア・キッチンなどの設備機器・換気設備・
給湯器にいたるまで、色々なものがしっかり施工されているのかチェックしていきます。
照明器具がLEDなのか蛍光灯なのかどうかも調べるんですよ♪
このような厳しい検査を受けてお客様に安心・安全な家を提供できるように日々尽力しております。
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