不動産用語
2018.03.11
こんにちはエールのおかんです。
三寒四温というのでしょうか気温が定まりませんね。─(o´・ェ・`o)─ン
ところで皆様は不動産に関わる用語って普段あまり言葉にしたり使用したりしませんね。
・・・という事で私もこの仕事に携わるまでは難しい言葉や漢字が出てきて分からなかった事がありました。
建売住宅や建築条件付き土地を買うとき、覚えておきたい数字が建ぺい率(けんぺいりつ)と容積率(ようせきりつ)です。
建ぺい率・・・建ぺい率というのは、簡単にいうと「その土地のどれほどを建物用に使えるか」を定めたもの。例えば、広さ120m²の土地で、建ぺい率50%となると、120m²の50%=60m²を使って建物を建設できることができます。
容積率・・・「その土地に建設できる建物の延べ床面積」を定めたもののこと。延べ床面積とは、床面積の合計。2階建ての場合、1階と2階の床面積を合わせた数字を指します。
土地の面積が120m²で、容積率が100%であれば、建設できる建物の延べ床面積は120m²まで。
まだまだ沢山ありますが取り敢えず今日はここまでにしておきます。୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
滋賀で土地探し・注文住宅を建てるならエールコーポレーションまでお気軽に!!