外壁と屋根…同時にリフォームする方が良い！？

こんにちは♪　リフォームアドバイザーの時里です(^-^)

外壁の経年劣化や汚れをきっかけに「そろそろ外壁の塗装や屋根のリフォーム！？」

と考える方、外壁塗装代と屋根リフォーム代両方の金額がかかってしまうので今回はどちらかだけにしようかな・・・

と悩んでいるお客様はちょっとまった！

工事代が安くなるとはいえ、外壁と屋根のリフォームは

”同時リフォーム”をご検討ください！

外壁塗装と屋根リフォームを同時に行うメリットを解説

◆足場代が1回分の費用で済む

◆外回り全てを同じタイミングで点検・修理が出来る

◆デザインや色のトータルコーディネートが出来る

外壁やコーキングの劣化に気付き、外壁塗装を検討される方がほとんどかと思います。

でも！外壁より屋根の方が劣化するスピードが早いため、外壁に症状が出ている時点で、屋根もすでに劣化している場合がほとんどなのです。

屋根は劣化が進むと雨漏りの原因となりますし、放っておくと室内に雨水が浸入してくる上、建物の躯体にも大きな影響を及ぼします。

建物の劣化を防ぐためにも、屋根と外壁の点検・リフォームは同時にお勧めしています。

屋根裏の中は気が付かないうちに雨水の侵入でポタポタ…

瓦をめくってみると合板はボロボロ…

このような状態になるまで放っておくと、屋根は葺き替えるしかありません。

もちろん、下地の合板やルーフィング（防水シート）も貼替となります。

エールコーポレーションでは現場調査の際は、外壁と屋根両方の劣化状況を確認しておりますので、適切な修繕のアドバイスをさせて頂きます。気になる点がございましたらお気軽にご相談くださいませ！

2022年12月15日